初めての東京一人暮らし・新しく購入した布団の涙の思い出

暮らしと雑貨と道具


春は新生活のシーズンということで私も昔の話ではありますが、初就職で初東京一人暮らしの失敗体験談を少しお話しようと思います。

私は大阪で育ち、家を出て自立したいとずっと思っていました。就職先を東京に選べば自動的に一人暮らしになるということもあり、大阪で就職をせず東京で就職をしました。

引越し当日、母も新幹線で東京に来てくれて1年間東京で過ごすために、住まいの近くの商店街、多分蒲田だったと思います。そこで布団を自分で購入する予定でしたが、母が『親だから』と布団を買ってくれました。一人暮らしが始まる会社の寮に運びました。

 

futon

念願の一人暮らし、早く家を出たかった。その願望が叶い、仕事も内装業ということで胸を弾ませているつもりでした。ご飯を食べていざ初めての一人暮らしの夜。

布団の中で涙が溢れて止まりません。未だに、書いてても目頭が熱くなってきますが、あの時、母の買ってくれた布団の中でホームシックなのか反省なのかわかりませんが

母を置いて逃げ出すように家出をしてしまった。という申し訳無さが何故か出てきたのです。早く自立したかった念願の一人暮らし。初めて母の有り難みを感じた日でした。

あの夜泣いたことはずっと忘れられず、新生活シーズンがやってくるたびに涙しそうになります。でも私だけが特別ではなく、こうやって別れや心残りを持ったまま新生活を始める人もたくさんいて、不安と期待で胸を弾ませ一番多感であり、デリケートな期間でもあると思います。

生活になれず不安なことがあったり仕事が覚えられず落ち込んだ時にも一人でいるというのは辛い時もありますね。今はもうそんなことを繰り返してきたので慣れていますが、言葉をかわさなくても話を聞いてもらわなくても、なんとなく同じ空間に人がいるだけで安心するものだと思います。

これから新生活を迎える方は環境や生活リズムがなれるまでは本当にしんどいこともあると思います。私みたいに、涙するまでは行かなくても、就職となると仕事や人間関係に対しての不安も出てきます。そんな時に、不安な心の隙に悪事を企む人に流されないように困ったことがあれば信頼できる人だけに相談しましょう。

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